S47 teruteruboy’s “ミルローグ/Mill Rogue” デッキガイド

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本記事は、このサイトにおいて4つ目となる、みんな大好きデッキガイドの記事だ。

さてカードゲームにおいて、「相手のデッキを破壊する」ことは強力かつ、それ以上に快感が伴う戦略だ。先週のウィークリー・ワイルドデッキにおいても「ミルドルイド」を紹介したが、ハースストーンにおいてデッキ破壊と言えば何と言っても「ミルローグ」が筆頭に挙げられる。

特に、最近の流行りはレジェンド武器[大逆の刃キングスベイン]を採用したタイプのものだ。このデッキは勝ち筋にミルだけでなく、武器を育てて相手の顔面をボコるルートも取ることができる。

そんなミルローグのデッキガイドを、ミルローグ愛好家にして先月レジェンド2位、今月19位という実力者、teruteruboy氏に書いていただいた。非常に難解なこのデッキだが、使いこなせば一級線の力を発揮するだろう。

 

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では、良いミル・ウィークエンドを。

キングスベインを採用した新しい型のミルローグは決して強くはないですが有利不利がはっきりしているデッキであり、メタ次第でその強さは変わります。

環境にコントロールやビッグプリが多い時にカウンターのひとつとして使うと良いでしょう。(自分はこのデッキが好きなので気にせずガンガン回していますが)
いわゆる通常のミニオンを並べるデッキとは全く違うプレイングで、しかも今までのミルローグよりはるかに簡単なミルデッキです。
普通のデッキに飽きた人は是非使ってみてください。

 

ミルローグのリスト

S47 teruteruboy’s “ミルローグ/Mill Rogue” #19
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自分はいろんなミルローグの型を試していますが先月からはこのリストをメインに回しています。
今月は新兵パラディンを主に使っていましたがパラディンの苦手なコントロールが多い時はミルローグを使ってレジェンドに到達しました。
今はメイジパラナーガと苦手なデッキがtier1に居るので非常に辛く、ランク5~レジェ帯で102-107と僅かですが負け越しています。
採用リストの採用不採用は長くなるのでこの記事の最後にまとめて書きますが特徴はガイストが入っていること、ミニオンを極力絞り偽造コインなどを採用することでデッキが回ることを最優先にしていることです。
最大火力が弱くなる代わりに安定を狙っている感じです。
環境でよく見るマッチごとのマリガンと戦い方
全マッチキープ キラキラ拾い 吸血毒 致死毒
ほぼすべてのマッチでキープ 後攻時の吟遊楽人 キングスベイン(キラキラ拾いがある時はだいたい返す)

 

対OTKプリースト 勝率5.5~6割
追加キープ
昏倒 ガイスト
ガイストを出せればほぼほぼ勝ちの微有利マッチです。
そこまでにどう盤面を処理するかの勝負。
ガイスト採用して無かったり相手がうまかったら不利つくと思います。
育ったミニオンに昏倒を当てましょう。
ドラゴン型とドラゴンじゃない型がありますがドラゴン型はガイスト出しても発見した高スタッツドラゴンが出てくるのでそいつを倒さなきゃいけない分勝率が少し低いです。

 

対ビッグプリースト 9割~
追加キープ
昏倒 コールドライト
勝てないことを相手もわかっているのか武器装備しただけでコンシされることも結構あります。
最速バーンズからのヤシャラージュでも3割位勝てます。
戦い方は相手のバーンズ以外のミニオンを倒さず昏倒するだけ。
倒さなければ復活スペルが全部使えないので、コールドライトを出す時はまず相手の手札に昏倒でミニオンをもどしてから出しましょう。

 

対アグロドルイド 勝率2割
武器が都合よく育ってくれたら勝てます。
後は動き回るマナに退散ぶち当てる。

 

対マリゴスドルイド
相手がハンドをためてるときに昏倒+コールドライト影隠れです。
それでキーカード燃やしましょう。
狙い目は侵蝕・滋養を打った時。
有利だと思います。

 

対ミルドルイド 必勝
追加キープ ガイスト
ガイスト出したら勝ち。
相手の勝ち筋は並んでるところに枝分かれ2連続で突然リーサル出すこととこっちの武器を焼く事だけですが油断してなければ100パー勝てます。

 

対翡翠ドル 勝率8割
追加キープガイスト
ガイスト出しても勝ち確ではありません。
全体除去の仕方が肝です。
こちらの全体除去が退散×2と戦刃乱舞の3枚で相手が枝分かれを何枚使ったかということを頭に入れておきましょう。

 

対キューブロック 3~7割
追加キープ コールドライト
相手の構成によって有利不利がはっきり変わります。
ドゥームガードの枚数が多いほど不利で、武器が入ってればより不利です。
大切なのはマルガニスの処理 復活を含めて2回出てきます。
ドゥーメラン(採用している場合)や退散をいつ使うかしっかり考えましょう。
それとこのマッチでは突然ティンカー等で顔を詰めていくと案外あっさり勝てたりします。
顔を殴るかどうか毎ターン考えましょう。

 

対ナーガロック 4割
追加キープ 裏切り コールドライト
相手がもたつけば全然勝てますがヒロパの特性上かなりの確率で最速ナーガ決められてきついです。
相手が巨人を並べてきたら裏切り→残った巨人に昏倒かコールドライト→段取り退散で凌ぎます。

 

対ナーガハンター 2割
追加キープ 裏切り
ナーガロックと同じ方法で凌ぎます。

 

対アグロメイジ 無理
アグロフリーズ型ならそこそこ勝てます。

 

対コントロール系メイジ 勝率9割
普通にやれば勝てます。

 

対パラディン 無理
ただしクレクレ君が入ってるようなコンボ系にはそこそこ勝てます。
鯛パラはこちらの魚が沢山死んでいればバーストが出なくなります。
OTKパラはDKになったターンにガイストで勝ち。

 

対ミルローグ ?割
正直デッキだけで言うとこのリストはかなり不利ですが相手が慣れていない場合が多いので勝てるって感じです。武器は絶対に燃やされないように埋めるタイミングを考えて殴りましょう。逆に相手が武器を不用意に埋めれば燃やしにかかります。

 

カードの他の採用候補

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◎ドゥーメラン
非常に強いけどガイストとの兼ね合いで渋々抜いてる。マルガニスを1コスで挑発乗り越えて回復しながら取れるのは偉すぎる。
◯ブラン
めちゃくちゃ強いけど吟遊楽人のサーチ先が汚れるので抜いた。
◎死角からの一刺し
めちゃくちゃ強いんだけど活きるのが不利マッチ相手のときが多いのでカウンターデッキと割り切って抜いた。採用するなら裏切り抜こう。
△腹裂き
死角と同じだけど死角と腹裂きなら死角がつよい。
◯ガイスト
これを入れるだけでOTKプリと翡翠、ミルドルへの勝率がガクッと変わる。その昔はレノプリにも滅法強かった。
◯ゴブリン式散髪機
入れることでパラディンやメイジへの勝率が上がる気はするけど吟遊楽人のサーチ先が汚れるので不採用。相手に除去札を使わせることにもつながります。
△ナイフの雨
パラディンに強いけどナイフの雨をしたからと言ってどれくらい勝てるかわからないので1コス少ないドスを採用。ナイフの雨を採用するならドスも入れたほうが良いと思います
◯ドブネズミ
レノプリ、マリゴスドルイドに強かったんですがレノプリさんが死んだ今はいらないかな。
△探話師チョー
レノプリ、マリゴスドルイドに強かったんですが
△終末預言者
キューブと爆発のルーンのせいでお役御免になりました。
パラディンとナーガハンターにだけ強いですがパラディンと戦うことは考えないほうが良いと思います。
△DKヴァリーラ
5試合くらいしか試していませんが抜きました。ほとんど意味のないカードかなと思います。 というのもミルローグというデッキはカード全てを引ききればほとんど勝ちですし9ターン目に生きているだけでかなり優勢で、そこまでいろんなカードを駆使して凌ぐデッキだからです。
よっぽどOTKとミルローグだらけな環境なら強いかもしれませんがそれでもドブネズミでいいです。
×墓荒らし
盤面取る意味が無いので偽造コインのほうが強いです。
◯エドウィン
偽造コインとかと相性良くて強いんですけど抜きました。
△秘策
全部試してみましたがどれも微妙でした。九死一生はぎり有用。
◯挑発系ミニオン
タールクリーパーとかデスロードとか入れても面白いです。
特に今デスロードはスタッツ的にも能力的にも環境にぶっ刺さってると思うのでありだと思う。
△回復系ミニオン
入れてないけど入れてもいいと思う。