メカメカ大作戦カード評価!【ワイルド】

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今回の拡張の新カードをワイルド視点で評価してみようという企画です。
当サイトが注目する枚のカードを、そのうちのいくつかはトッププレイヤーの意見を聞きながら新環境でどのように活躍するか予想してみました。
みなさんの意見感想もコメント欄で待ってます。
ちなみにトッププレイヤーのコメントは当サイトで編集したもので原文のままではないです。
協力してくださった方々ありがとうございましたm(_ _)m
《トッププレイヤーの紹介(敬称略)》
はいし
常にレジェンド1桁フィニッシュをしているプレイヤー。コンボドルイドとレノロックが得意で先月はレノロックでレジェンド1位到達。
Ko10rino082
ワイルドの配信もしているトッププレイヤー。コンボドルイドが非常に上手いことで有名でマリゴスドルイドでもレジェンド1位到達したことがある。
Kenji
Ko10rino082と同じく配信も行うトッププレイヤー。「環境にあるデッキは全て使いこなす」がモットーで、様々なデッキでレジェンド1位到達しているオールラウンダーなラダーモンスター。
(→kenjiさんによるコントロールプリーストデッキガイド)
Haze
かつてワイルドでコンボプリーストでレジェンド1位を取り続けレジェンド帯でコンボプリーストを大流行させた韓国プレイヤー。ウィッチウッドから始めたスタンダードでもtier5とも言われていたコンボプリーストで上位を記録し続け遂にスタンダードでもレジェンド1位に到達した。
パチンコおじさん
名前はクズっぽいがラダーはガチ。コントロールウォリアーとシークレットメイジ、キューブロックを特に得意とする。ウィッチウッド環境4ヶ月での総合順位2位。最近は少ないが配信もたまにしている。
(→パチンコおじさんによるシークレットメイジデッキガイド)
kaedemi
コントロールウォリアーを愛する台湾プレイヤー。コントロールウォリアーでレジェンド1位に到達した経験もある。
7カ国語話せるらしく日本語もかなり上手。大学受験に専念するためハースストーン引退を宣言したが無事6月にレジェンド1位を獲得。

 

《フループのスーパー肥料》

《毒の種》《星の雨》、《なぎ払い》と非常に相性のいいカードです。
毒の種が使いたいときは盤面にミニオンが4体以上居るときなので0マナどころか毒の種でマナが増えることすらあり、序盤に毒の種から除去やドローカードや虫害に繋げられればめちゃくちゃ強いでしょう。
毒の種星の雨が共に採用されているミルドルイドでは非常に強力なカードだと予想されますが、毒の種があまり採用されていない他のドルイドデッキもこのカードのために採用する可能性があります。

《最高サイコメロン》

はいし
「あらゆるアヴィクンドルイドの事故が解消するOPカード」
Ko10rino082
「真っ先に思いつくのは、やはりトグワグルドルイドですね。トグワグルドルイドは自身のデッキを空にせずとも、コンボが揃った段階で決めに行った方が良いことが多々あるため、4種のコンボパーツを全て回収できるのは単純に強いです。
このカードはアヴィアナとクンを使うドルイドのデッキ全てに採用されると思います。」

《生物学プロジェクト》

はいし
「強い。マナ加速というよりお互いのターンを2ターンスキップするカード。最近の奇数偶数アグロはドルイドの動きが弱い序盤にヒロパを押して中盤の動き(ドラナイ地底ゴロツキ将校など)に繋げるのが強いのであって、お互いが中盤からスタートした場合には虫害DK侵食などで捌けそう。むしろミッドレンジやビッグ系のデッキに弱くなると思われる。」
Ko10rino082
「このカードの効果は言い換えれば〈手札1枚を使用して2ターンスキップする〉という効果です。最序盤にこのスキップの恩恵が如実に現れるのはウォーロックや奇数パラディンのような、〈序盤はヒーローパワーを連打したい〉デッキ、海賊ウォリアーや奇数ローグのような序盤からガンガン攻めてくるデッキです。
偶数シャーマン相手も序盤はトーテムを召喚、後の《ドラナイのトーテム彫師》や《地底よりの者》に繋げる動きが綺麗に決まらなくなるため、裏目である4/7/7以外に関して見れば非常に強力ではないかと思います。
しかし、このカードを使用することによってハンドが相手より1枚少なくなるデメリットが実際にどのような影響を及ぼすのか計り知れないため、最高評価には早計かと考えています。
また中盤にはマナ加速付きのコインとしても使用できますが、相手に2マナを渡すことも考えて使わなければならず、通常の錬気と違い究極の侵食後に使用できないのが気になる点です。」

《プルンプルン・フループ》

はいし
「ワイルドではそこまで強くなさそう。 マリゴスが通らずに次ターンに投げた場合、なぎ払い+根×2+月の炎×2で35点出せるが、そんなハンドにはまずならない。 コントロールに雑に勝つというよりなぎ払いと合わせてアグロへの切り返しが強そう。 樫の召喚が構築に入れられなくなるため無貌との選択枠。」
Ko10rino082
「スタンでマリゴスドルイドが強化されると話題になっていますが、同じくワイルドでも順当に強化されていくと思います。
アヴィアナと忘却王クンが存在するためマリゴスを並べる他にも、アヴィクン後にドロースペルで必要パーツを回収、クンに変身したこのカードを使用することによって柔軟な動きが可能になります。樫の召喚を入れないタイプのマリドルにはすんなり投入されるのではないかと予想しています。」

《悪魔化プロジェクト》

Kenji
「かなり強い。特に環境初期はドルイドが増えそうなのでこれを採用したコントロールウォーロックが来ると思っている。《生贄の契約》との相性も◎。レノロックには入らないと思うがドルイド環境になるなら入るかも。」
はいし
「ドルイドが増えるならレノロックに入れるのはあり。こちらの有用なミニオンが変身してしまうが、対コンボデッキではレノなどを使う場面は基本的に無く、ブランドブなどを先に切っておけば困る場面は少ないと考えられる。 採用するとアグロに弱くなるのが懸念。 生贄の契約と組み合わせることも考えられるが、腐りやすそうなので貴重な枠を使うにはもったいないと思う。」

アベコベーター》

Haze
「このカードの最大の長所は《待ち伏せのガイスト》に消されないということだ。知っての通りレノロックやスタンダードのコントロールメイジは《自然への回帰》などへのカウンターカードとしてガイストを採用しているので、このカードを採用すればガイストで負けということがなくなる。さらにこのカードは0マナだ。《太陽の砕片ライラ》や《熱狂する火霊術師》と併せて使える低マナスペルはコンボプリーストと非常に相性が良い。また、このカードを3枚目の《内なる炎》として採用することで内なる炎を今まで以上に気軽にバフとして使えるのもいいだろう。」
「しかし一方で、スタンダードに採用されている《眠るスチームロボ》には使用できないという欠点が存在する。また、ワイルドの純粋なコンボプリーストは偶数シャーマンなどに勝てないため、現環境ではライラや火霊術師を抜きドラゴンシナジーを採用するべきだと思っている。そういうわけでワイルドでは環境にガイストが居る時にのみ採用されると考えている。」

《学術スパイ》

発表時かなりハースストーン界隈をざわつかせたカードですね。
考えられる使い方は2つで、一つは混ぜてからたくさんドローして圧倒的展開力で勝つデッキ。
もう一つはミルデッキのデッキ枚数を増やすための使い方でしょう。
使ったターンはとてつもないテンポロスですが、そのテンポロスを次のターンに取り戻しかねないポテンシャルはあります。
ミルデッキを死ぬほど回してる経験からすると、今流行っているキングスベイン型ミルローグには入れる必要性はないかなと思います。ただ入れてもそこそこは強いとは思います。
キングスベインを採用しないミルローグには1枚入れても良さそうにみえます。

兵器プロジェクト》


パチンコおじさん
「ウォリコン用カードとはいえワイルドではいらん気もしてる。入るとしても1枚やね。攻撃力2点は低いし2マナで6点も普通かなぁ。最速で装備すると、《ブラッドレイザー》のターンに振れないからとそこも微妙(ブラッドレイザーは装備したターンに必ず1回振って残り回数1にしておきたい)。アルネスとか奇数ローグみたいなのが多いなら入る。ミニオンの武器破壊は入れにくかったから固有の武器破壊としていい選択肢だと思う。」
「ハリソンとシナジーまで見るのは夢見すぎ。武器破壊はこのカード1枚でいい。《狂乱怒涛》を2枚採用するならウーズの方に分がある。」
kaedemi
「吟味できるカードだ。対アグロでウォリコンはこちらにミニオンが並ばないので、2/3の武器をあげても6ダメージ食らうだけだ(装甲6で差し引き0)。3ターン目に《兵器プロジェクト》と《シールドスラム》でゴロツキを殺せるのも良い。ウォリコンは相手へ6装甲なんてくれてやって問題はない。こちらの2/3で細かいミニオンを除去できる。対コントロールデッキにも相手の強力な武器を破壊できるという長所がある。ハリソンとも相性がいい。非常に面白い効果のカードで、美しいとまで言える。このカードをデザインした人にグッドボタンをあげたい。」
「残念な点として、攻撃力2は低いということ。アグロデッキの叩きたいミニオンは大抵体力が3,4なので殺せないことがある。そして武器シナジーがあるアグロデッキを逆に助けてしまうこともマイナス点。また新環境は破壊したい武器が少ないと思うのでプロジェクト+ハリソンは要らないかなと思う。」
《ウォリアーのメカシナジーについて》
パチンコおじさん
「メカウォリコンは持久力まあまああると思う。ミルウォリアーを軸にDKを2枚入れてもいいかも。ンゾステンポメカウォリアーもありかもね。死人の手札を1枚入れて、ンゾスを2回出して勝つ。」
kaedemi
「メカウォリつおいで!テンポデッキとして!メカウォリコンにはならぬ。新DKからメカを発見すればいい。《エネミーリーパー4000》だけ採用かな。」

《天体配列者》

みんなネタミニオンだと思っているけど、実は結構強いかなと思っているカードです。
アヴィクンコンボドルイドに使えばアグロ相手に盤面を制圧することができます。またミニオンだけでダメージが出るのでマリゴスドルイドなどと違ってなぎ払いなどを道中で使うこともできます。
《世界樹の小枝》《メディヴ》《ロウゼブ》などと採用するのも面白いと思います。

《ワイルド新環境でメカデッキは強いか?》
はいし
「新しく刷られた一部の強いメカとワイルドの強いメカが合わさって新しいメックデッキは来ると思います。横に広げるか縦に伸ばすかを相手によって使い分けられるのが強そう!」
Ko10rino082
「メカパラめっちゃ期待してます!動員ナーフされて奇数パラ以外落ちぶれてたパラディンが復活するんじゃないかな。超電磁っていうシステムはめちゃくちゃ強いと思うので、おそらく全員がやらかすであろう配置ミスに気をつけて使っていきたいですね。
Kenji
「パラとハンターは来るね。」

今回紹介できなかったメカカードや、ワイルドカードのメカカードについての記事も2,3日中に投稿しますのでお楽しみに!